不妊の原因の約半数は男性の側

サプリメントを利用して、エネルギーの代謝になくてはならないビタミンB群を補うのもよいでしょう。ドリンク剤には即効性がありますが、糖分も多く含まれているので注意して。食事の時間を生活のリズムにきちんと組み込んで、1日3食を規則正しく食べることが大切です。不妊症は特別な人だけに起こることではありません。冷え症が続いたり、ホルモンのちょっとした乱れで起こりうることなのです。これから妊娠を考える妊娠予備軍は、不妊症予備軍であるかもしれないということを心にとめておきましょう。

 

「妊娠を望むカップルが、2年以上夫婦生活をしても妊娠しない」状態を不妊症といいます。不妊の原因の約半数は男性の側にあるともいわれています。カップルでよく話し合い、そろって受診できるといいですね。不妊治療といっても、まずは自然妊娠を助けるような治療からスタートします。そして約半年ほどを目安に次の治療へのステップアップを検討します。体外受精・顕微授精といった高度な治療法は、費用が高額で体に負担もかかります。年齢などを考慮し、パートナー、医師とよく話しあいながら治療を進めていくことが大切です。超音波検査や尿検査などで排卵日を予測し、タイミングをあわせてセックスをし、自然妊娠を期待するというもの。男性の精子に異常がなく、不妊の原因がはっきりしない場合に、まず行う方法。約半年程度続けてみて、次のステップアップ(人工授精など)を検討することが多い。