シワが深くなってしまうと治らない・・・

肌に大きなダメージを与え、シワのほか、シヽミたるなの原因となる紫外線は、とにかく避けることが大切。どれだけ紫外線を浴びたかで肌年齢が違つてきます。日焼け止めや、日傘、つばの広い帽子などを活用しましょう。タバコを吸う習慣のある人は、紫外線のダメージを受けやすいのでとくに注意して。肌の繊維組織を壊す紫外線UV‐Aは、曇りの日も降り注ぎ、ガラスもすり抜けます。曇りでも室内でも油断は禁物。日焼け止めではPAの+の数でUVIAをカットする値が表されています。+が多ければ効果が高くなりますが、効果の高いものを使っても朝ぬって終わりではダメ。こまめにぬり直さなければ、期待する効果は得られません。乾燥がもとで起こっている小ジワは、保湿をしっかり行うことで改善します。シワが深くなってしまうとなかなかもとにはもどらないので、すぐにケアすることが重要です。朝晩だけでなく、昼も乳液などで保湿しましょう。化粧の上からでもかまいません。化粧水などをスプレーする人もいますが、そのままでは水分が蒸発し、また乾燥してしまいます。

 

水分を与えたら、上から油分でふたをするように、乳液などをぬって。洗顔方法にも気をつけましょう。肌にハリをもたせているのは、表皮の下にある真皮の部分。真皮にはコラーゲンなどの繊維が網の目のように重なりあつていて弾力があり、表皮をバネのように支えています。古くなった繊維はもろくなるので、新しくつくられる繊維と入れかわつていきます。それが紫外線や加齢によって、どんどん繊維が壊され、繊維を生み出す細胞の力が弱まってしまうと、新しい繊維ができにくくなったり、できても質が悪くなったりします。すると、表皮を支えている網の目がゆるだり切れたりして弾力が失われ、肌のハリもなくなってしまうのです。